アルコール
チェッカー

アルコールチェッカー

こんなときこんな方に

  • 飲酒運転は絶対したくない方、させたくない方に
  • 軽く飲んでしまった時に
  • プロドライバーに、会社の業務管理に
  • 飲酒運転をしないと言い切れない方に
  • お酒のイメージアップに、お客様の飲酒運転防止に
  • 朝までお酒が残ってしまった時に
  • 自己管理や、健康管理に
  • 白ナンバー事業者の飲酒検査に
実績のある計器専門メーカー
篠原計器製作所が作り上げた信頼の純国内生産品です。
検知方式 半導体ガスセンサー
対象ガス 呼気中アルコール
表示結果範囲 0.00、0.05~0.25mg/L
サンプリング方式 チェッカー吹き込み口への吸気直接吹き込み方式
測定待ち時間 電源投入後約12秒
吹きかけ時間 約5秒
表示画面内容 日付・時間・測定待ち時間・測定結果・電池残量・メモリーデータ、他
データメモリー件数 99件保存(99件を超えると1件目から上書き保存)
電源 単4アルカリ乾電池×2
機能 ・オートパワーオフ機能 (最後のスイッチ操作後30秒後)
・データメモリ機能
電池寿命 約800回程度
使用温度範囲 0℃~40℃(温度80%以下、結露なきこと)
保管温度範囲 -20℃~60℃(温度80%以下、結露なきこと)
外形寸法 45.0(W)×155.0(L)×25.0(T)mm
質量 約100g(単4形乾電池2本含む)
耐用年数 1年もしくは3000回の使用が可能です。

アルコール検知器使用義務化について

2023年12月1日より白ナンバー事業者はアルコール検知器での確認が義務化されます。

  • 旅客自動車運送事業者及び貨物自動車運送事業者は、出庫、帰庫時の点呼において、運転者に対して酒気帯びに有無について、運転者から報告を行わせることに加え、点呼者の目視や、アルコール検知器の使用等により確認を行い、その内容を記録しなければならない。
  • 旅客自動車運送事業者及び貨物自動車運送事業者は、対面以外の方法で点呼を行う場合においては、運転者にアルコール検知器を携帯させ、点呼時に運転者に対し酒気帯びの有無についてアルコール検知器を用いて確認を行い、その内容を記録しなければならない。
  • 旅客自動車運送事業者及び貨物自動車運送事業者は、営業所ごとにアルコール検知器を備え、常時有効に保持しなければならない。
  • 5台以上の車か、定員11人以上の車を1台保有する事業所(白ナンバー社有車)の安全管理責任者は運転の前後にドライバーが酒気帯びか否かをアルコール検知器で確認し、測定記録を1年間保存しなければならない。
飲んだら乗るな!酔ってないと思っても必ずチェック!

アルコール残っていませんか?
フーッと息を吹き付けるだけで一発測定!運転は必ずアルコール値がゼロになってから!

アルコール濃度0.15mg/Lから酒気帯び運転となります。

この数字は酔いを自覚していなくても出る数値です。
少しでも飲んでしまったら、酔っていないと思っても必ず車に乗る前には計って確認を。
貴方の運転能力は極端に鈍っているものなのです。

運転者本人に対する罰則

項目 改正前 改正後
酒気帯び運転 呼気1Lにつき0.15以上0.25mg未満 呼気1Lにつき0.15以上0.25mg未満
酒気帯び運転に対する罰則 1年以下の懲役または、30万円以下の罰金 3年以下の懲役または、50万円以下の罰金
酒気帯び下命容疑者に対する罰金 1年以下の懲役または、30万円以下の罰金 3年以下の懲役または、50万円以下の罰金
酒酔い運転 呼気1Lにつき0.25mg以上 呼気1Lにつき0.25mg以上
酒酔い運転者に対する罰金転 3年以下の懲役または、50万円以下の罰金 5年以下の懲役または、100万円以下の罰金

改正によって新設される運転者の周辺者による罰則

運転者が酒酔い運転 運転者が酒気帯び運転
車両提供 5年以下の懲役または100万円以下の罰金 3年以下の懲役または50万円以下の罰金
酒類提供 3年以下の懲役または50万円以下の罰金 2年以下の懲役または30万円以下の罰金
要求・依頼しての同乗 3年以下の懲役または50万円以下の罰 2年以下の懲役または30万円以下の罰金
救護義務違反=ひき逃げ 10年以下の懲役または100万円以下の罰金
飲酒検知拒否 10年以下の懲役または100万円以下の罰金
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